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まんりょう 2月 312号 表 詩

✿花笑みの言葉✿
 つぼんだ華が
ぱっと開く様子。
相手の心に華を咲かせ、
喜びを与える言葉。
なんと素敵な、情緒豊かな
言葉でしょう。
   (ラブちゃんの会より)

by nizicanvas3 | 2011-01-31 20:56 | まんりょう

まんりょう 23年 2月 312号 

「  やさしさの貯金  」
月刊『朝礼』に今、話題の九十八歳の詩人柴田トヨさんの詩が載っていました。新年にテレビで聞いたトヨさんの声は本当に穏やかな優しく、温かい、心が癒される声でした。
   貯金
 私はね 人から
 やさしさを貰ったら
 心に貯金しておくの
 さびしくなった時は
 それを引き出して
元気になる
あなたも 今から
積んでおきなさい
年金より
いいわよ

「年金よりいいわよ」というあたりなんともいえない温かさが感じられます。
私達は日ごろいろいろな優しさを貰って生きています。優しさをもらっても気づかないでいるかもしれませんが。
一人暮らしの老人会の集いでその詩を味わってもらいました。どんな優しさが嬉しかったか皆さんに聞きました。皆さんの答えは子どもや孫たちの優しい言葉でした。どんなときでも家族の優しさほ
ど心に響くものはないようです。家族と離れて暮らしている人は、電話の一声や便りが優しさなのです。
ヤングママでこの詩を読みました。若いママたちも数々の優しさをもらっていることに気づきました。夫から、子どもから、友達から・・・。
優しい言葉かけ、笑顔をもらうと、人は本当に嬉しいもの。優しさの連鎖、笑顔の伝染、みんな世の中を幸せに導く愛です。惜しむことなくたくさんの優しさを、たくさん人にあげたいものです。
私達の優しさが、たくさんの人の貯金になればいいですね。

by nizicanvas3 | 2011-01-31 20:54 | まんりょう

まんりょう 2月号 表 下の段

【健康】 「 免疫力を高める西原医学の紹介 」
 風邪をひく人が増えています。昔に比べて病気の原因になる病原菌も多種になっているようです。そんな中、健康に生きていくために、鼻呼吸の提唱で有名な西原克成医学を紹介します。
健康のポイントは 呼吸、体温、睡眠
①鼻呼吸の勧め・口呼吸は体の免疫力を弱めます。口を通して有害物質が入ってきます。口呼吸は扁桃腺を弱めます。扁桃腺が弱いとブドウ球菌や連鎖球菌などの常在菌が白血球に住み着き、菌を体中にばら撒き、皮下組織と関節に定着します。
それがアトピーやリューマチ等の病気の元になります。鼻の機能は吸った空気を綺麗にすること、吸った空気に一定の温度と湿度を加える働きがあり、これらの働きが重要です。
鼻呼吸をするためには意識して口を閉じ、おしゃぶり等で口輪筋を強化する。その他、鼻腔を広げる訓練等もあります。
●スポーツは口呼吸になりやすいので、鼻呼吸を意識して行うことが大切。最近の若い人、子供の口は少し開いている。鼻呼吸に直すように親が努めて指導するように。
②体温・体を冷やさない。冷たいものは免疫力の低下になります。日本では冷たいもの中毒が多すぎます。冷たいものは腸を冷やします。腸が冷えるとばい菌が血管に無制限に吸収され、血管を通して体中に回ります。腸が冷えると免疫力が低下します。腸は新陳代謝に関係する臓器です。
妊婦が冷たいものを摂り過ぎると子どもがアレルギーになることが多いので注意しましょう。
●お風呂は保温と重力の解放(骨休め)になるので大切です。
●子どものズボンのゴムは強くしない(血行悪くなる)
★早すぎる離乳食が病気を生む・・・異種たんぱく質がアレルギーのもと。離乳食は一歳前後から。五、六ヶ月の離乳食は早すぎて腸に悪い。赤ちゃんの腸は六ヶ月頃からろ過装置の働きが整い始めます。早すぎる離乳食は免疫系を痛めます。
★咀嚼・・・よく噛むことは体を温めること、雑菌予防になります。噛み方に注意・片噛みは顔の歪みの元、歯茎にも悪い。
③睡眠・昔から骨休めといいます。体を横にして骨休めをすることは重力の解放で、健康に非常に大切です。寝る子は育つといいますが、睡眠は大切で、小さな子どもは十時間から十二時間が必要。その理由は①脳を休める ②骨を休める ③睡眠はリモデリング(新陳代謝)時間であること
★上向きで寝ること。正しい寝相で。
④発達には飛び級はない。心と体の成長は順序を追って育つ。
赤ちゃんは二歳半頃まではまだ人間にはなっていない。
子育てのテンポはあくまで自然のリズムに。生命進化の時計に合わせて、ゆっくりと付き合うことが最善の生育方法。
★ハイハイを十分させることで免疫力が育つ。
★子どもはいろいろなものを嘗め回すことで免疫系を育てる。
★無理して歩かせ過ぎない。歩き疲れたらバギーを使う。
     西原克成氏の著書「子どもの進化学」など著書多数。

by nizicanvas3 | 2011-01-31 20:50 | まんりょう

まんりょう 2月 表 中の段

【育児】 〔 赤ちゃんに繰り返し話しかけましょう 〕  
もし人が言葉を聞かずに育ったらどうなるでしょうか。
 かつてヨーロッパにレオポルド三世という国王がいて、民族によっていろいろな言葉を話すようになるから、そんな言葉を一切聞かさなければ子どもはめいめい内なる神の声を発するようになるに違いないと、健康な子どもをたくさん集めて、いたれりつくせりの保育をしましたが、一切の言葉を禁じて言葉のない生活をさせたのです。その結果、子供たちはひとことも発することができず、全員死んでしまったという話があるそうです。
言葉はまさに「いのちの泉」のようなもの、人の命を支えるのが言葉で、言葉は心を育むものである
と言葉の研究で有名な外山滋比古氏が言われています。
赤ちゃんは大人が言葉をかけなくても、いつか自然に言葉を話すようになると思われています。しかし、そうではないようです。産まれたときからたくさんの話を聞いて、心の中でその言葉を脳の中にストックさせ、言葉と心を熟成させて、発声機能が整ったら言葉を発すことができるのです。
母親はまだよく見えない新生児でも赤ちゃんを慈しみながら、お乳を飲ませ、オムツを替えます。心を込めて赤ちゃんに語りかけるそのことが、言葉の習得になっているのです。
テレビなどの音を常に聞かせていても、感情が伝わらないテレビの言葉は言葉の習得にはならないのです。
さらに、重要なことは言葉を習得しつつ、子どもの心は育っていくと外山氏はいいます。そして「子どもの心はお母さんの愛の言葉で育つ」と、最初に母親が言葉かけを繰り返し、繰り返し行うことの重要性を強く唱えられています。
産まれた直後の子どもは体内で聞き慣れていた母親の声を最初に聞くことで、安心感をもちます。母親の方にもそれによって母性が育ちます。親子の絆を育てるためにも、母親が赤ちゃんの顔を見ながら話しかけることが大切なのです。
 近年、子どもたちだけでなく大人たちの不可解な言動には言語能力不足、特に人とのかかわりとなるコミュニケーション能力のなさに関係しているといわれていますが、乳幼児期の語りかけ不足にも関係しているのではないかと思います。子どもの心を豊かにするには、豊かな気持ちのこもった言
葉を繰り返し話かけるしかないようです。 (参考・『頭のよい子は言葉で育つ』外山滋比古著)
声に出していう言葉と心の発達には深い結びつきがある

by nizicanvas3 | 2011-01-31 20:46 | まんりょう

まんりょう 二月号 裏面 上の段 中の段

〔  感性の解決法 〕
 「考え方と感じ方を戦わせたら感じ方が勝つに決まっている。それを私は左翼連中と対決する中で確信しました。どんなに過激な若者でも、ちょっとした情をかける、つまり感性で接するとホロッときてしまうんです。感じる力、感じさせる力がいかに強いかという証明です」というのは日本BE研究所の行徳鉄男氏(『致知』十月号掲載)の言葉。氏は労働組合対策という特殊な仕事をしていたとき、完璧に理論武装した組合員の交渉で罵倒され、屈辱を味わい、どうしたらよいかと悶々としていたことがあります。
そのとき出会ったのが吉村思風氏の「感性論哲学」です。そして「理性では人を納得させることはできない」「物事を肯定して、変革創造していくところからしか本物のエネルギーは生まれない。
感性とは受容の哲学です」と知ったのです。「理性的なというのはいかにも高度な人間性に見えるけれど、実は正反対で、理性的というのは非人間的なあり方です。ソクラテスは真理を探究することが人間究極の理想だと言って、正しいことのためであれば人の心を傷つけても致し方ないという信条のもと、多くの人と論争し、多くの民衆の眼前で赤っ恥をかかされた人たちの恨みをかって訴えられ、投獄された人です。・・・・」ともあります。
聖人として信じていたソクラテスのそんな姿に愕然としましたが、たしかに「理性、考え方に支配されると血の通った温かい心が消えてしまう」というのは納得いく話です。
この話に広池博士の大正の困厄の話を思い出しました。苦労努力の末、東京大学の博士号を得て、さあこれからという時に博士は天理教に入ってしまいます。自分の命を救ってくれた天理教にその後の人生を捧げたのです。しかしそこでの活躍も空しく、天理教を追い出されるハメになりました。それは、博士が心から尊敬されていた中山館長が亡くなり、かねてより中山館長と話していた天理教の改革論を、中山館長追悼講演で話されたこと、国の指導に異を唱えたのが反撃の原因でした。博士への厳しい辛辣な非難。その時、広池博士はいっさいの言い訳をせず、天理教を後にしました。そして静かに自分の言動を反省されました。どんなに正しいことでも、相手を理屈で負かせば、反感を買われるだけで、何ら解決、改善にはならないことを学んだのです。
二宮尊徳は六百もの村の改革をしました。尊徳は自分の改革の方法が正しいものという自信をもっていました。それだけ緻密に考えた優れた方法でした。しかし、尊徳が自分の命をかけて取り組んでいた桜町の復興はなかなか進まず苦労しました。というのも尊徳の事業に反感をもっていた人たちがいたわけで、ことごとく邪魔をされたのです。
 そこで尊徳は成田の不動尊に復興成就を祈願し、新勝寺で断食修行したのです。その結果「一円観」という「人は絶対の善人も悪人もいない、至誠をもって当たれば復興事業を邪魔する人々の心をも動かすことができる」の悟りを開いたのです。それから桜町に戻って取り組んだ事業は見事に成功しました。そればかりか今まで自分に抵抗して妨害していた役人たちが尊徳に尊敬の念を抱くようになり、協力し、弟子入りする人もいたのです。その後も頼まれてたくさんの改革、復興を手がけましたが、身分の低い尊徳を軽視する人たちも多くいました。しかしそれを決して責めず、争わず、逆らわず、時期を待ち、至誠を尽くして取り組んだのです。
広池博士もそんな尊徳に学ぶことが多かったようです。知識や知恵で説得するのではなく、恨まず、そしらず、至誠慈悲の心で、相手の幸せを祈って事に当たる、それがここにいう「感性の力」といえましょう。つまりは「真心」「至誠」ということでしょう。
広池博士は理性的、学問的というものと共に感激とか、感動という感性の大切さを大変理解していた方であることが、随所に語られています。
 『学力、知力、弁舌力、文章力などはつまらぬ。しかしながら注意すべきは、至誠慈悲の心あるも、学問、知識がなくては大なる用をなさず』
『モラロジーおよび最高道徳は自分の品性を高むるを主とす。口にて人を指導するにあらず、徳をもって人を感化するにあり』
『更正は理論を知ると同時に、生きたる人格の感化を必要とする』(広池千九郎語録 一五〇頁より)モラロジーの格言十八『邪を破らずして誠意を写し植う』はここでいう「感性の解決」をいっていると思われます。「この格言は不正や過失を見聞きしたとき、非難攻撃を加えて性急に正そうとする態度を取らないで、人を育てようとする深い思いやりの心を相手の理性や感情に注ぎ、その人が自ずから自分の非に気づいて改めるようになるまで、幸せを祈り、粘り強く導くこと」と指導しています。
 実際に自分の正しいと思うことを相手がすぐに受け止めてくれることは稀です。なぜなら人はそれぞれの価値観や視点から違ってくることが多いのですから。この格言の解説に「真心ある人は、過ちを犯しやすいという人の弱さに思いを致し、共感性をもってその人の立場、境遇、家庭や事業の状態などを理解し、温かい思いやりの精神で粘り強く導いていきます。そして、その過程で本人の自覚が深まるのを待つのです」とあります。
一見消極的に見えるこの解決法こそ、感性の解決法。子育てにも、日常や職場の人間関係にもいえることでしょう。温かい人間関係がなければ正しいことも通らないものです。人の心を動かすのは「低い優しい温かい、相手の幸せを祈る至誠慈悲の心」というモラロジーの教えの真髄を、心にしっかりと留めておきたいと思います。
 ただし、外交はそれでは難しいようです。どの国も自国の国益をまず第一に考えて行動するからです。博士の教えに「不道徳には普通道徳でいく」というのがあります。「知徳一体 情理円満」が必要ということでしょう。

by nizicanvas3 | 2011-01-31 20:40 | まんりょう

まんりょう 23年 二月号 裏面下の段

【本紹介】 『田母神軍神』田母神俊雄著(産経新聞出版社)
 一月十四日は沖縄県石垣市が決めた「尖閣諸島開拓の日」。明治二十八年、明治政府は尖閣諸島がどこの国にも属さないことを十年間の調査で確認したのです。その尖閣諸島は昨年大きな話題となりました。さらに、南や北の島々でも次々と領土問題が浮上し、中ソの理不尽な行動に日本人は歯ぎしりをしている現状です。しかしそれ以上の驚きは、日本の国の土地が中国人に買われている事です。北海道だけでなく、本州にもかなりの土地が中国人に買い占められているのです。広大な大自然、何に使われるのかと思っていたら、そこには貴重な水資源がたくさんあるのです。今世界は水不足になっています。特に中国の水不足は深刻な問題だといいます。
霊験あらたかなる和歌山県の那智の滝のような土地もすでに売られているといいます。さらに恐ろしいのは、千歳空港に接する広大な空き地、自衛隊に隣接する土地が次々と買い占められていこうとしていることです。さらに北海道のある町では税金も納めていないたくさんの中国人が移り住んで生活保護を受け、日本人も入れない公団住宅に優先的に入っているという報道もありました。
 子ども手当てや生活保護を目的に入国している外国人も多いということです。沖縄も対馬も韓国や中国人が次々と買っている現実を私達日本人はしっかりと受け止めて、何かの手を打たなければ、今にチベットのようになるのではないかと案じられます。中国と隣接しているインドは、十年、五年計画でじわじわと侵入されていると聞きます。過疎化、空き家の多くなっていく日本は百年くらいの内に中国の日本省になるかもしれません。最近の中国の動きをみていると、そういう計画で中国政府は動いているのかもしれないと思わざるを得ません。
 私の父は「国と企業と家庭は一体~~国家が転覆したら企業の繁栄も家庭の幸せもすべてなくなる」とよく言っていましたが、アフガニスタン、イラク等たくさんの国の姿を他人事として受け止めてはいけないでしょう。
 百年以上も前の幕末、外国からの植民地化を阻止するために、日本人同士の争いを回避することに命をかけて尽力した坂本龍馬が思い出されます。国は与野党一致団結して、しっかり自国を守って欲しいものです。まずは国民自身が今の現状をよく把握して、日本人の平和呆けの意識を変える必要もあるでしょう。経済人も目先の利益、自分の損得だけを考えずに、日本をしっかり守って欲しいです。
 日本の安全を守るためにどうしたらよいかを知るために、田母神氏の『田母神軍神』を読まれることをお勧めします。
 なぜ日本人は弱腰外交しかできないのか、有事の際もなぜ自衛隊が動けないのかということも知る必要があるでしょう。
 田母神さんは軍事力をしっかりもつこと、それの抑止力が平和外交の礎になるといわれています。抑止力のない、腰抜け外交はいじめられっ子外交で、いくらでも土足で踏み込まれてしまうのです。
現在の世界の情勢から、そんな意見も耳を傾ける必要があるでしょう。それにしても、勢いの止まらない中国や韓国の政治、経済、外交・・、日本も少しは見習ってはいかがでしょう。

by nizicanvas3 | 2011-01-31 20:34 | まんりょう
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モラロジー道徳の普及を目的にしたブログ


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